サン・クリーンは、1968年に初代小山 祐三が創業させた会社です。最初は商店街の街路照明の点検や電球交換を請け負ったことから始まりました。各区役所へも街灯のメンテナンスの営業を実施しました。当時はそのように個別にメンテナンスするという業態がまだなかったのです。交通信号機の点検が民間に委託され始めた時代でした。
以来50年以上に渡り交通信号機や規制標識、街路灯などのメンテナンスを通じて、数々の交通関連設備とそれに関わる街の安全を守っています。何ごとも起こらないのが当たり前、というのが、信号機の保守メンテナンスの仕事です。
私たちが手がけている東京都の信号機は、他県に比べてもきれいなのではないかといった自負もあります。
もう一方の柱である、街路灯の場合は新設やLED球の整備など、一見してきれいに快適になるもので、その地域の方々にたいへん喜んでいただける仕事です。工期中にご迷惑をおかけすることにはなりますので、信号機の保守メンテナンスと同様、謙虚な気持ちで務めております。
社長としての私の仕事は、社員が働きやすい職場環境をつくること。楽しく、明るく業務に取り組める場を、常に目指しています。
そのためには、現場の判断を信頼して、任せることを心がけています。また、朝は全員が会社に集まり、そこからチームで現場に向かい、夕方もまた一度会社に戻って、翌日の準備をして帰るといった形で、会社は社員のホームグラウンド。ここをベースにした一体感を大事にしています。
お花見などのイベントも、気持ちを一つにする良い機会です。創業50周年だった2018年には、社員旅行で伊勢神宮にも行きました。こうした節目を大切に、これからも社員の皆と歴史を重ねていければと思っています。
そして、会社としては「先義後利」の精神で、世の中から良い会社と言われるようであり続けたいと考えています。
そのためには、現場の判断を信頼して、任せることを心がけています。また、朝は全員が会社に集まり、そこからチームで現場に向かい、夕方もまた一度会社に戻って、翌日の準備をして帰るといった形で、会社は社員のホームグラウンド。ここをベースにした一体感を大事にしています。
お花見などのイベントも、気持ちを一つにする良い機会です。創業50周年だった2018年には、社員旅行で伊勢神宮にも行きました。こうした節目を大切に、これからも社員の皆と歴史を重ねていければと思っています。
そして、会社としては「先義後利」の精神で、世の中から良い会社と言われるようであり続けたいと考えています。